「Ｃ‐ＤＲｉＶＥ」とは。
２０００年冬、ＧＥＡＲ戦士電童の企画は動き出し、シナリオや設定がどんどん上がってきました。プロデューサーの私からの勝手なアイデアで、銀河のメル友話を作りたいと決め、相手は誰がいいのか？ということになったのです。
そこでいきなりアイドルグループ、それも銀河が応援している劇中のヒット新人グループでそれも年齢は銀河が憧れＯＫなちょい上、中２にしました。なぜとは聞かないでください、私の思いつきから始まったのですから…。
さっそくキャラデザの久行くんがすぐにラフを描き、それが銀河の部屋に貼ってあるポスターの３枚の元になったものなのです。
今の形の「Ｃ‐ＤＲｉＶＥ」は、このイラスト３枚から動き出したのです。
ビクターエンタテインメントの野崎ディレクターも加わり音楽制作スタート、歌や曲のイメージを伝え、そして夏の暑い中、３人の歌Ｃのオーディションが始まりまた。
歌もですが踊りがうまく雰囲気の似た３人の娘が選ばれました、アニメ本編は１４歳中２ですが、歌Ｃは１６歳の元気なあさみ、ゆみ、あゆみに決定です。
電童ワールドのＣ‐ＤＲｉＶＥも新人ですが、同じく歌Ｃも新人です。
歌Ｃ初めてのレコーディング開始。実はＣＤドラマ１の内容はかなり歌Ｃでの実際あったことがネタ元になりいろんな形でリンクしているのです、それがＣ‐ＤＲｉＶＥなのです。
ＣＤドラマ、小説、ボーカルアルバム（電童の歌が全部入っている）、ネットアイドルと展開していきます。
ついに「ＧＥＡＲ戦士電童」の放送が２０００年１０月決定。
２話の冒頭アミューズメントパークの中で「ＨＥＡＲＴＤＲＩＶＥ」が流れたのが最初です。後は５話から銀河の部屋に３枚のポスターが見え、１４話でテレビの中でユキ・サキ・ミキが動き始め、２０話でどうどうゲストデビュー！！です。
オンエアと同時にＣＤドラマ１「Ｃ‐ＤＲｉＶＥデビュー」も発売し、歌Ｃ、声Ｃ、アニメが皆さまの前に登場しました。
そして、どんどん電童ワールドは広がります…。
このホームページでは色々な角度からＣ‐ＤＲｉＶＥを紹介していきます。
サイドストーリ 『C-DRiVE ラジオデビュー!!』もよろしくお願いします。
※文章は当時のものです。 |
