GEAR騎士凰牙
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銀河&北斗
GEAR戦士電童
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第9話「消えたデータウェポン」
電童はレオサークルのテストも兼ねて、地球に向かう巨大な隕石を破壊する。レオサークルの威力は絶大で隕石は砕け散るが、その破片にはガルファの機士が潜んでいた。一方、エリスはデータウェポンの追跡プログラムを完成させるため、銀河と北斗からギアコマンダーを借りる。ギアコマンダー貸している間は2人もギア本部に詰めていなければならず、せっかくの日曜までエリスの研究で潰されることに。エリスに不満を抱く2人だったが、彼女も電童のために頑張っているのだという井上に言われて気を取り直す。そんなとき、地球に降り注いだ隕石の破片から機士ウィルスが出現。電童に出撃命令が下るが、エリスのミスでユニコーンとレオがギアコマンダーから逃げてしまう。そうとも知らずに電童で出撃した銀河と北斗は、機獣より段違いに強い機士ウィルスを相手に、データウェポンなしで戦うことを余儀なくされる。戦いの様子を見ていたアルテアは、電童がデータウェポンを出さないことを不審に思い、世界各地に落下した機士たちを電童の元へと向かわせる。凰牙と6体の機士に囲まれ、電童は絶体絶命のピンチ。ベガは電童に三日月島に着陸するよう指示し、防衛軍機が攻撃を掛けた隙にダミーの電童を打ち上げる。機士たちはダミーを追い、電童はどうにか難を逃れるのだった。
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第10話「電童破壊0秒前」
自分のミスでデータウェポンを逃がしたことに、エリスは責任を感じていた。そんな中、電童が出てこなければ世界の主要都市を攻撃すると、アルテアからの挑戦状が届く。だが、データウェポンなしに機士や凰牙と戦っても、電童に勝ち目はない。エリスはデータウェポンを引き寄せるエサとなる物質を必死に探し求め、それがメテオのエネルギー源“メテオ・キューブ”であることを突き止める。ただちにデータウェポン捕獲作戦が練られ、電童はメテオキューブを持ってアルテアに指定されたポイントに向かう。捕獲作戦開始まで時間を稼ぎながら、機士たちと戦う電童。アルテアは電童がデータウェポンを失ったことに気付き、ファイナルアタックで電童を倒そうとするが、一瞬早く捕獲作戦が開始される。電童が放り投げたメテオ・キューブに引き寄せられ、世界中から6体のデータウェポンが集まり、銀河と北斗はレオとユニコーンを取り戻す。さらに、北斗はドラゴンフレアを、銀河はガトリングボアのセーブに成功し、2人は一気に4体のデータウェポンと契約する。だが、アルテアもブルホーンのセーブに成功し、そのまま電童に向けてファイナルアタックを放つ。電童は直撃こそ避けたものの海に墜落し、銀河が負傷してしまうのだった。
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第11話「決戦!電童対凰牙」
ギアの探査妨害で電童を見失ったアルテアは、いったん螺旋城へと引き上げる。負傷した銀河はギア本部で治療を受け、北斗とエリスは機士や凰牙を倒す方法を考える。機士や凰牙を倒すにはファイナルアタックを使うしかないが、いちどファイナルアタックを放つと電童のエネルギーは尽きてしまうのが問題だった。有効な手だてが見つからないまま時が過ぎ、螺旋城から再出撃したアルテアは機士たちに星見町を襲わせる。策もないまま電童を出すわけにもいかず、ただ耐えるしかないギア本部。そんな中、ベガは自分の手で兄アルテアを倒そうと、ひとりギア本部を抜け出して一騎打ちを挑む。一方、北斗たちも機士を一網打尽にする方法を思いつき、渋谷長官は電童の出撃を許可する。電童は機士たちを電童の発進チューブに誘い込み、一列になったところをユニコーンのファイナルアタックで撃破。だが、ベガと一騎打ちを繰り広げていたアルテアの凰牙はチューブに入らず、機士1体も残ってしまう。もはや戦うだけのエネルギーはなく、窮地に追い込まれる電童。そのとき、吉良国がギア・イギリスで開発されていた電童電池換装機“セルファイター”で救援に駆けつけ、電童は空中電池交換に成功。電童はファイナルアタックを連発しで凰牙を倒そうとするが、謎の飛行物体“アルデバラン”が凰牙を回収し、何処かへと運び去っていった。
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第12話「危機の予感」
アルデバランに回収されたアルテアは、ガルファ本星に運ばれていた。カプセルに閉じ込められ記憶操作を受けるアルテア。そこに、アルテアを兄と呼ぶ少年スバルと、スバルの後見人ゼロが現われる。スバルはガルファ皇帝のことも父と呼び、自分もアルテアの手伝いがしたいと申し出るのだった。その頃、銀河、北斗、エリスの3人は、これまでの戦いやデータウェポンとの出会いについて振り返っていた。エリスの考察によれば、データウェポンを6体全部揃えることで、電童や凰牙は真の力を発揮するらしい。そのために、今後ガルファが銀河や北斗を狙って来るであろうことを予見する。一方、ギア本部では対ガルファ用決戦兵器、地底戦車“ペルシダー”と、戦闘艦“ファイティングアース”の開発が急ピッチで進められていた。また、ベガと渋谷長官はデータウェポンにまつわる古い言い伝えについて語り合い、ガルファにデータウェポンを渡すわけにはいかないと決意を新たにする。新たな戦いへの準備が進む中、エリスは7体目のデータウェポンがいる可能性に気付くが、そのとき螺旋城から新たな機獣が地球に向けて発進。短い平和の時は終わり、電童は再び戦いの渦中へと飛び込んでいく。
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第13話「銀河の父、帰る」
電童はファイナルアタックで重機獣スピアを撃破する。そのようすを撮影しようと、報道マンを乗せたヘリコプターが接近するが、その報道マンはなんと銀河の父・源一だった。腕利きの報道マンである源一はフランスに渡っていたのだが、電童のスクープをものにせんと日本に帰ってきたのだった。源一の能力を誰よりも知る銀河は、このままでは自分たちの秘密がバレてしまうと戦々恐々。銀河の恐れていたとおり源一は電童の基地を探りはじめ、あと1回発進があれば場所を特定できるところまで絞り込む。一方、電童を倒すよりもそのパイロットを無力化した方がたやすいと考えた3機将は、3チップスにパイロットを捜し出すよう命じる。偶然にも源一が電童の基地を捜していることを知った3チップスは、彼に基地の場所を突き止めさせようと重機獣シザーズを星見町に呼び寄せる。銀河と北斗は電童を呼び出すが、その現場を源一に見つかり、電童に乗り込むところを撮影されてしまう。だが源一は、銀河が秘密にしているのには理由があると悟り、エリスの目の前で写真を破棄する。電童がシザーズを倒すのを見届けた源一は、電童の秘密を守ったまま新たな取材先である中国に向かう。
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