GEAR騎士凰牙
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銀河&北斗
GEAR戦士電童
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第29話「北斗の危機!」
小学校を偵察していたスバルは北斗と遭遇する。凰牙に拒絶されたスバルは北斗に対する不快感をあらわにするが、北斗にはスバルがなぜ怒っているのかわからない。北斗を倒せば凰牙は自分のものになると考えたスバルは、ゼロに北斗の抹殺を命じるが、ゼロは「それは皇帝陛下に止められている」と拒絶する。ギア本部では白いギアコマンダーへの対策が検討されるが、有効な手だてはみつからない。ただ、ギアコマンダーを輝かせるのはそれを持つものの思いの強さであり、自分の思いを信じることがギアを守ることに繋がるとベガは語る。一方、ゼロはガルファ皇帝の策を受けて、機士ドラッグにカナダの防衛軍基地を襲撃させる。電童と凰牙が出撃したところで別の場所を機士フリーズに襲わせ、電童はドラッグを、凰牙はフリーズの撃破に向かう。電童と凰牙を分散させるというのがゼロの狙いだった。プリズムコーティングと強酸性の溶液という特殊な能力を持つ2体の機士に電童と凰牙は苦戦するが、北斗は水中戦に持ち込むことでフリーズに勝利し、銀河もSP技の連続攻撃でドラッグを撃破する。だが、戦いを終えた北斗の前にスバルが現われ、彼と凰牙はスバルとゼロに連れ去られてしまうのだった。
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第30話「最大の敵!」
北斗と凰牙が消息不明となり、ギア本部と防衛軍は大規模な捜索を展開する。北斗の無事を信じる銀河だがいても立ってもいられず、自分も電童で北斗の捜索に向かう。一方、北斗を拉致したスバルだが自身が凰牙に乗ることを望む彼は、北斗の力が必要なのか釈然としないものを感じていた。だが、ゼロはこれが皇帝の意志であるとスバルに進言する。やがて北斗が目を覚ますが、ゼロの洗脳を受けた彼は電童を敵として認識し、スバルを友だと思うようになっていた。親しげに話しかけてくる北斗の態度にスバルは戸惑う。一方、意識を回復したアルテアはスバルとゼロのことをベガに話し、一刻も早く北斗を探さないと北斗が危ないと告げる。そのとき、北斗が乗る凰牙が出現し防衛軍機がコンタクトを試みるが、凰牙は接近する防衛軍機を撃墜。驚いた銀河は電童で凰牙のところへ向かい、別人のような北斗に驚く。銀河を最大の敵とみなし、激しい攻撃をしかけてくる北斗の凰牙。銀河の手の内を知り尽くす北斗は有利に戦いを進めるが、ファイナルアタックを放とうとした瞬間、元の記憶が戻りかける。結局ゼロの洗脳が打ち勝ちファイナルアタックを放つが、銀河もファイナルアタックを繰り出してその威力を相殺。決着のつかぬまま引き上げていく凰牙に、ベガは発信器を取り付ける。
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第31話「北斗の叫び、銀河の涙」
1日の休息を与えられた北斗は、スバルと一緒に休暇を楽しむ。だがスバルは、北斗がときおり自分のことを「銀河」と呼ぶことを気にかけていた。一方、ギア本部の人々は北斗が洗脳されたことにショックを受ける。中でも銀河の苦悩は深く、本当に北斗と戦わなければならないのかと思い悩む。そんな銀河にアルテアは「北斗を取り戻せるのはお前だけだ」と告げ、銀河は北斗を取り戻すために戦うことを決意する。ベガが取り付けた発信器を頼りに電童は凰牙へと迫り、それを察知したゼロは機士テイルズを向かわせる。そして始まる電童と凰牙の戦い。実力の伯仲した一進一退の戦いがつづく中、電童と凰牙のコクピットが裂け、銀河と北斗はギアを降りて素手でのケンカを始める。その隙に電童を破壊しようとテイルズが迫るが、記憶を取り戻した北斗が凰牙に乗り込みファイナルアタックを発動。テイルズを撃破して電童と銀河のピンチを救う。北斗の記憶が戻ったのを見てゼロは撤退を決め、スバルは北斗への思いに後ろ髪を引かれながらその場を後にする。
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第32話「飛べ!スバル!」
北斗は洗脳されている間のことを報告する。その中でスバルのことにも触れ、彼と本当の友達のように一緒に遊んだことを思い出す。一方、スバルは北斗が去ってしまったことに大きなショックを受けていた。凰牙と北斗を利用するのは難しいと判断したゼロは、スバルを利用して凰牙を破壊しようとする。凰牙打倒を宣言したスバルは、みずから機士レガシーを駆り、機士ジャックとともに出撃。スバルが乗るレガシーは凰牙と、ジャックは電童と戦闘を開始する一方、ゼロは防衛軍の本部に侵入する。北斗を敵と見なし襲いかかり、邪悪な人類を滅ぼすのだというスバル。だが、北斗はスバルのことを敵とは思えず、なぜ同じ人間なのに戦わねばならないのかと説得する。もはやスバルを用済みと判断したゼロは、レガシーを凰牙に組み付かせ、スバルもろとも自爆させようとする。信じていたゼロの仕打ちにぼう然とするスバル。北斗はスバルに手をさしのべ脱出するよう促すが、スバルは北斗に敵対したことを気にかけ躊躇する。だが自分を「友達」と呼ぶ北斗の言葉に背中を押され、レガシーから脱出するのだった。
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第33話「GEAR壊滅!」
天文台で新しい星が発見される。その星はガルファ本星とそれを照らす人工太陽なのだが、そのことに気付く者はいない。一方、ギア本部に収容されたスバルは体調に異常はないものの、誰とも口をきかず食事にも手をつけないような状態だった。北斗はスバルが花が好きだったことを思い出し、彼を自然公園に連れて行く。花を“育てる”という概念を知らないスバルは、人間の手で植物が育てられているのを見て戸惑う。その後、草薙家で食事をしたり、ギア本部で北斗や銀河、エリスと一緒に遊びながら、スバルは次第に人間らしさを取り戻してゆく。そんなとき、機士バイアスが星見町に襲来し、電童と凰牙が出撃する。だが、2機が出撃したところでゼロはギアの全支部を同時に破壊し、さらにはギア本部へと攻め込んできた。さらに、地下から機士ワームがギア本部へと侵入し、凰牙は本部の救援に引き返す。しかし、ゼロの侵攻によりギア本部は壊滅状態に陥り、渋谷長官は本部施設の放棄を決定。逃げ遅れたスバルを救うため、ベガとアルテアはゼロに戦いを挑む。だが、2人にもゼロを倒すことはできず、ギア本部はゼロに爆破されてしまう。
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