GEAR騎士凰牙
DVD - 商品紹介 World - 作品紹介 Story - 各話紹介 Character - キャラクター紹介
銀河&北斗
GEAR戦士電童
GEAR戦士電童
Mechanics - メカニック紹介 Special - スペシャルコンテンツ News - 最新情報 Topへ戻る
STORY - 各話あらすじ
第1話 - 第3話第4話 - 第8話第9話 - 第13話第14話 - 第18話第19話 - 第23話第24話 - 第28話第29話 - 第33話第34話 - 第38話
第19話「よみがえる命」
螺旋城へと迫った電童とセルブースターは、ラゴウを捕獲するための作戦を開始する。螺旋城に向けてファイナルアタックを連発し、ラゴウをおびき出そうとする電童。やがて飛び出してきたラゴウを電童は捕獲ポイントへと誘い込み、あらかじめ仕掛けておいた罠で捕まえる。電童はラゴウからサンプルを採取しようとするが、重機獣アサルトンの攻撃でラゴウが罠から脱出。電童はラゴウとの戦闘で電池切れになり、ユニコーンドリルとレオサークルもウィルスで消滅してしまう。だがそのとき、銀河と北斗の叫びに呼応して謎の光が出現し、消滅したはずのユニコーンとレオが復活する。復活した2体は電童を助けるため月へと向かい、電童のモニターには謎の少女が映し出される。ユニコーンとレオは合体して超獣王“輝刃”となり、ラゴウと互角以上の戦いを繰り広げる。一方、電童もドラゴンとボアに電池を交換して貰い戦闘に復帰。アサルトンと機獣部隊を一掃した電童はさらに輝刃をインストールし、ファイナルアタックでついにラゴウを撃破する。銀河と北斗はレオとユニコーンの復活に喜びつつ、地球へと帰還するのだった。
上へ戻る

第20話「燃えろ!銀河!!」
銀河は女性アイドルグループC-DRiVEの大ファン。彼女たちのファーストコンサートの告知を知り、C-DRiVEのホームページにアクセスしようとする銀河だが、その手の操作が苦手な銀河は北斗に協力を頼む。さらに銀河は、レオサークルを使ってC-DRiVEメンバーのひとり、ユキにメールを送る。レオをメールペットだと思ったユキは銀河とメール友達になり、銀河はC-DRiVEのコンサートのチケットを手に入れる。だが、この行為が3チップスの注意を引く結果となってしまい、C-DRiVEの元に重機獣バブルートを招き寄せてしまった。逃げるC-DRiVEを追うバブルート。銀河と北斗は電童で出撃し、バブルートの前に立ちはだかる。C-DRiVEを守るため実体化したレオを見て、ユキは銀河が電童のパイロットであることに気付くのだった。バブルートを輝刃のファイナルアタックで倒した後、銀河はユキとのメール交換のために買ったポケットボードを北斗に預ける。今回のことで責任を感じているのかと思いきや、「自分も悪いがガルファも悪い」と半ば開き直るような発言をして、北斗とエリスを呆れさせるのだった。その頃、螺旋城ではアルテアと凰牙がガルファ本星から帰還していた。
上へ戻る

第21話「黒騎士復活!」
螺旋城に帰還したアルテアは、螺旋城幹部の無能ぶりを罵る。追いつめられた3機将は、みずから出撃して電童を倒そうと考える。一方、地球では吉良国と愛子がひょんなことから見合いすることになり、ギア本部はその話題で持ちきり。だが、見合いをしている最中に機将ギガウィッターが出撃し、ギガウィッターの強力なジャミングにより星見町一帯は通信不能となる。さらに、電磁波の影響でコンピュータシステムもダウンし、ギア本部は機能を喪失。その前に電童だけはどうにか射出し、銀河と北斗は電童へと乗り込む。だが、電童はギガウィッターの分離攻撃に苦戦し、ユニコーンドリルによるファイナルアタックも電磁波の影響で外れてしまった。残りのエネルギーがなくなり、窮地に追い込まれる電童。だが、見合いの場を抜け出した吉良国と愛子がセルファイターで救援に駆けつけ、コンピュータのサポートがない手動での電池交換に成功する。パワーの回復した電童は輝刃ドライブをインストールし、そのファイナルアタックで機将ギガウィッターを撃破するのだった。
上へ戻る

第22話「母の秘密」
北斗は母の織絵とともに、祖父・西園寺稔の屋敷を訪れる。西園寺は17年前に地球にたどり着いたベガを拾い、自分の娘として育てた人物だった。北斗はそこで、母に似た少女の写真を目にする。西園寺は織絵にアルテアと戦う覚悟を問い、北斗たちを守るよう言い渡す。明くる日、螺旋城から凰牙と機士ロム、機士ラムが地球に向けて発進する。銀河と北斗は電童で出撃し、織絵もベガとしてアルテアを迎え撃つ。凰牙と機士2体の連携攻撃に電童は苦戦し、機士の動きを封じるためレオサークルとドラゴンフレアを実体化させる。凰牙との戦いを始める電童だが、レオサークルとドラゴンフレアが機士たちのサイコウェーブに捕らわれ、アルテアにセーブされそうに。ベガの活躍でアルテアはセーブに失敗するが、今度はベガがアルテアに捕まってしまった。電童はファイナルアタックで機士を倒すが、凰牙はベガを連れて逃げ去ってしまう。戦いが終わり北斗は家に帰宅するが、そこに織絵の姿はない。誰もいない家に「母さん?」という北斗の声だけが虚しく響くのであった。
上へ戻る

第23話「閉ざされた記憶」
突然いなくなった織絵を心配する北斗と圭介。2人はいまだ、織絵がベガであることを知らなかったのだ。一方、宇宙戦艦アルデバランでは、連れ去られたベガと彼女の兄アルテアによる話し合いが行われる。だが、2人の故郷・アルクトス壊滅の原因について、ベガとアルテアの記憶は完全に食い違っていた。アルテアの記憶はガルファ皇帝によって操作されていたからだ。アルテアは7体目のデータウェポンが存在することを示唆し、その鍵はベガが持っていると告げる。そして、自分に協力するようベガに迫るが、ベガは当然のごとくこれを拒否し、話し合いは決裂に終わった。ベガに拒まれたアルテアはその元凶たる地球を殲滅すると宣言し、凰牙に乗って出撃する。その頃、北斗と圭介は西園寺に呼ばれてギア本部にやって来ていた。西園寺は織絵がベガであることや、17年前の出来事を2人に打ち明け、北斗はベガが母だったことを知る。やがて始まる電童と凰牙の戦い。その戦いの中で、アルテアは自分がベガの兄であることを教え、電童の存在が宇宙の平和を乱していると語る。アルテアの言葉に北斗と銀河はショックを受け、戦意を喪失。データウェポンたちは2人との契約を解除し、アルテアの手中に収まる。
上へ戻る
第1話 - 第3話第4話 - 第8話第9話 - 第13話第14話 - 第18話第19話 - 第23話第24話 - 第28話第29話 - 第33話第34話 - 第38話